令和4年4月8日(金)〜27日(水)
cafe' さんくにて 個展
INFORMATION
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黒天目小鉢
¥1,650
大きさ 約φ97×h57mm こちらも普段に大活躍の小鉢です。 我が家では使わない日はない、と言っていいくらい。 おやつの時には、自家製ヨーグルトに自家製ブルーベリージャムやバニラアイスを載せて。 白和えなどを盛りつけると、中の料理の色がとても映えますよ。お勧めの一品。
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黒天目四方小皿
¥1,100
SOLD OUT
大きさ 約φ116×h34mm お手元にあれば、毎日お使いになることでしょう。定番中の定番。 お醤油やお塩などの調味料、ちょっとしたお漬け物など軽いフットワークできっとお役に立つでしょう。 4枚目の写真は「黒天目梅鉢」との比較です。右側が「四方小皿」です。
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黒天目梅鉢
¥3,300
大きさ 約φ164×h50mm おかげさまで大変ご好評をいただいています。 黒という色はご存知の通り光を反射しないため、中に盛った料理の色がとても鮮やかに映えます。 緑や赤、黄色の野菜然り。白身のお魚然り。 大きさの割に、軽いのもお勧めする理由の一つ。確かな技術の賜物です。 「四方小皿」とセットでお勧めします。
シンプルであることは美しい。
器とは、あくまで料理(あるいは花など)を引き立たせるための“着物”でしかありません。 料理を邪魔しないシンプルなデザインこそ、長く飽きずに使っていただける器。ぱっと見の印象だけでは、真の良さは理解しにくいものです。ともするとその単純さゆえに、注目されにくいこともあります。しかし、その制約の中でいかに個性を発揮していくか、工芸作家としての力量が問われるところだと考えています。
ごあいさつ
有田、唐津と修業に赴き、生まれ育った土地、宮崎で、焼き物を始めました。 もともと宮崎というところは、焼き物には不適切な(つまり良い陶土が採れない)ところです。しかし、豊かな自然と、少々のんびりした人柄の、ホッと一息つ けるような雰囲気を持った場所です。 そんな宮崎らしさを、私なりに焼き物で現せないかと日々作陶に励んでいます。
特徴
焼き物と一口に言っても、作家さんそれぞれにこだわりがあります。土にこだわる人,焼きにこだわる人,釉薬にこだわる人。やそいちの場合、第一に“美しい形”にこだわっています。 ここでは,蹴ろくろを中心にした造形と焼成過程でのこだわりをご紹介します。